プレスリリース
2016年5月16日
■タクシーメーターR9-6が機能強化! 汎用SDでのデータ運用に対応し、システム導入に係るコストを削減、 タッチパネルならではの多彩な操作表示機能を追加しました。 | ||||||||||||||||
二葉計器株式会社は、主力製品の「タクシーメーターR9-6」をバージョンアップし、販売を開始しました。 バージョンアップした「タクシーメーターR9-6(以下、「R9-6 VerUP」)」は、汎用SDカードと汎用SDカードR/W※1を使ったデジタコ解析システムと営業データの運用を可能にしました。 今回の機能強化により汎用品でのデータ運用に対応することで、従来のシステム導入に比べてコストダウンを実現しました。デジタコや営業データをご活用いただけていないお客様にも導入しやすいシステムを提案してまいります。 また、タクシーメーターR9-6に搭載のデジタコは、国土交通省デジタルタコグラフ基準に準拠、ドラレコとの連動機能も搭載しており、運行管理の高度化に対する支援事業の対象機器に登録されています。 「R9-6VerUP」は、国内のタクシーメーターでR9-6だけが唯一採用しているフルカラー液晶タッチパネルの表示性と操作性をフル活用した様々な操作表示機能を搭載しています。 定額運賃対応機能は、「○○区」などのエリア名を明記したタッチ操作ボタンを押すだけで、そのエリアの運賃を簡単に表示でき、乗務員の金額の確認や入力の手間・ミスを軽減します。 チケット・クーポンでのお支払いをデータに記録したり領収書に印字するための「チケット」「クーポン」ボタンや介護タクシーとして運用いただく際の「介助」や「ストレッチャー」ボタン、自動日報と連動して休憩時の時間と場所を記録する「休憩」ボタンなどの便利な操作ボタンを、お客様のご要望やご利用用途に合わせてご導入いただけます。 【タクシーメーターR9−6バージョンアップの概要】 ・汎用SDカードとカードR/W※1でデジタコと営業データの運用に対応し、システム導入の コストダウンを実現 ・定額運賃対応機能で定額運賃の運行もラクラク、金額の確認や入力ミスを軽減 ・フルカラー液晶タッチパネルの表示性と操作性をフル活用した便利な操作ボタンを導入可能 ・国土交通省デジタルタコグラフ基準に準拠、運行管理の高度化に対する支援事業の対象機器
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