プレスリリース
2014年2月26日
■タクシーメーター押し忘れ防止装置[警報くんプラス]の出荷を開始 | |||||||||||||||||||
二葉計器株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長:土井 邦夫)はタクシーメーター押し忘れ防止装置「警報くんプラス」の出荷を開始しました。 タクシーメーター押し忘れ防止装置「警報くんプラス」は、@実車ボタンの操作忘れ、A空車ボタンの操作忘れ、B迎車時の実車ボタン操作忘れ、の3種類のメーター操作忘れを検知し、乗務員にメーター確認ランプとブザーでお知らせします。 ドアの開閉により乗客の乗り降りを検知し、設定された時間(0秒〜60秒:約10秒単位で設定可能)が経過しても必要なメーター操作がなければ、メーター確認ランプとブザーでお知らせします。同様の状態で走行パルス信号を検知した場合は、即座に警報くんプラスが作動してメーター操作を促します。 また、タクシーメーター押し忘れ防止装置「警報くんプラス」はメーター確認ランプとブザーの作動時に周辺機器に信号を出力することができ、車内カメラに信号を出力して作動日時を記録し映像確認の検索性を向上させたり、タクシーメーターと連携して警報くんプラスの作動回数を日計に印字する等の用途としてご利用いただけます※ タクシーメーター押し忘れ防止装置「警報くんプラス」は、メーターの操作忘れによる売り上げロス防止やコンプライアンスの強化をお手伝いします。 【タクシーメーター押し忘れ防止装置「警報くんプラス」の主な特長】 ・3つのメーター操作忘れをランプとブザーでお知らせ ・警告発動までの時間は設定可能 ・押し忘れ状態で走行パルスを検知すると即作動してメーター操作を促し ・警告発動時にタクシーメーターや車内カメラなどの外部機器に信号出力が可能※
【本件に関するお問合わせ先】
※タクシーメーターや車内カメラ等、外部機器側の対応が別途必要です。 製品概要はこちら |