プレスリリース
2020年11月2日
■高度な顔認識と瞳孔検出技術でわき見や居眠り運転を警告する「FDMS」の販売を開始
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二葉計器株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長:土井 邦夫)は、わき見・居眠り運転警報装置「FDMS」の販売を開始しました。
わき見・居眠り運転警報装置「FDMS」は、高度な顔認識と瞳孔検出技術でわき見や居眠り運転などを検知して、アラームで危険な運転を警告し、事故を未然に防止する警報装置です。 FDMS本体に搭載された高機能カメラで、顔の向きやまぶた、瞳孔の状態などを検知し、わき見や居眠りと判断される動作や行動を検知した場合に警報を鳴らして、事故を未然に防止します。また、赤外線センサーを搭載しており、夜間でも高い精度でわき見・居眠り運転を検知します。 付属のGPSアンテナを接続することで車速を検知し、停車時と時刻20km未満のときは作動を停止する設定も可能です。不要な警告を抑制することで、乗務員のストレスを軽減するとともにFDMSの警告音による安全運転の促進効果を維持します。 二葉計器製タクシーメーターと連動することで、実車中の警告をオフにすることも可能です。 当社が販売中のドライブレコーダー「FirstView V2HD」と連動します。 FDMSの警告時にドライブレコーダー「FirstView V2HD」で信号を受信し、その時の動画をイベント録画として記録します。わき見・居眠り運転を検知したときに乗務員に警告するだけでなく、その時の映像をドラレコで確認でき、安全運転指導にも活用いただけます。 電源はDC12V、24Vの両方に対応し、幅広い車両で導入いただけます。 【商品写真】 【本件に関するお問合わせ先】
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